1018年4月・相翼院 - 四季島一族英雄伝

本編スタートです。
風髪の初代と、髪色と親神の属性が一致するお子の誕生までリセマラしましたのであのあたりのスクショはございません。
イツ花と初めましてすましてからのいきなりの1018年4月でございます。

いや〜いいですね増築前の簡素な家の庭に控えめに咲く桜…。始まりの季節って感じがします。(なおスクショはなかった)
周回プレイヤー、この1018年4月の様子に帰ってきた懐かしいみたいな気持ちになったけど初代と第一子にとっては新鮮なんだよね…。

初代は一応ここの産まれでしょうか、この家が本当に源太ハウスなら、ですが。空き家を適当に充てがわれてる可能性もある気がします。朱点に挑んたきり帰ってこない源太とお輪の子供です、あの赤子がちょっぱやで成長して帰ってきましたと言われてもちょっと怪しすぎるしなんなら京の勇者の名を騙る詐欺師かなんかだと思われそう。

はい。
初っ端から当家とは多分関係のない妄想脱線しましたが初代と第一子のお披露目を。初代は前記事でちらっと載せておりましたが…

まず初代当主の黒乃(くろの)さん。名前の漢字の候補に始まり感のある「黎」乃というのもあったのですがコンセプト的に解りやすい方を。
艶のあるウェーブかかった風髪が綺麗な美人さんですね。髪型も少しお輪さん味があっていいなぁ。
髪型と信条・報本反始もあってか先祖へのリスペクト強くて神への信頼も厚そうな箱入り世間知らずのお嬢さんといった印象を受けました。
言われた事信じるしかないというか疑う事も知らなさそう…。四色一族の始祖が4番ちゃんなの幸先いい気がします！いいですね！！

バーで見ると心土が高いけど今の所全体的にフラット。身体も水土高い守りが固いタイプかと思うけど実数字はフラットというかむしろ低いやつのが高い。自分の長所を伸ばすよりも短所埋めたがるタイプ…かも？(考慮、心技当主の指輪で+30。だから指輪のない状態だとほぼ息子と情緒レベルが変わらない)

そして息子の蒼司(そうじ)さん
父神は鹿島中竜様。名前は青家系の始祖として、ストレートに青の字を使おうと思ってたけど顔を見たときにこの人には蒼とか碧とかカッコよさげなやつだろ？！で蒼と、司はなんとなく浅葱色の風吹かしてそうという感じです。初代は名付けのボキャブラリーなさそうな気がするので中竜様も一緒に考えてくれたんではないでしょうか。
ひとまず滅茶苦茶顔がいいですね。このななめから横目で見る表情的に少しニヒルというか斜に構えてそう。日課の瞑想を見るにクールで冷徹に努めようとしてる堅物かもしれない。静かであんまり口数多くなさそうな印象です。
心のバーは全部こじんまりしてて平たい。水が一番低いね…11か。なかなかにとっつきにくそうな子だけど黒乃さん朗らかというか気にしなさそう。こちらは9番君。4と9親子、これは幸先いい…のか？

プロローグからゲーム開始時まで結構な謎期間があるし無限の解釈が可能だけどこのふたりはなんとなく交神時に産声聞いて以来ほぼ初めましてな気がするな。
2方ともこれからよろしくおねがいしますね～！

※上の文と画像は現時点のイメージですので最終的にこれ何？となるくらい変わる可能性があります。それはそれでプレイ記の醍醐味…ということで。先のことはわからないよね

とりあえず出陣前に町並をチェック。荒れてます。子供もいる。よくみたら橋がない…？

そして復興事業概況を見る。10人いればそのうち8.5人は無職なわけですね。よりどりみどり両手に無職

黒乃さんは両親の事を誇りに思っているので父母の守ろうとしたこの京を自分が助けたいと思ってるかも。でも荒れ狂った京の町のビフォーを知らないわけなのでいかに酷い状態かはわからず焼け野原や倒壊した建物、生きてるのか死んでるのかわからない浮浪者をスルーして桜でも見て「見てください蒼司さん、このお花綺麗ですね〜」とか言ってるかもしれない。(圧倒的世間知らず)