四季島一族英雄伝

四季島一族英雄伝

おれしかプレイ妄想備忘録

1019年2月・相翼院

 
 
2月です。
 

 

 

まずは黒乃さんが行った翠子ちゃんの訓練の成果から。
 

 

うん、この時期の子にしては技も伸びてるしなかなかいいのでは!?
 
…と思ったのですが金時←蒼司の訓練と比較するとなんかむしろこじんまりしているような…(↓参考画像)。
 

 

やっぱり第一印象どおりあんまり相性よくないのかな…?黒乃さんも教え上手そうではないし(なんか滅茶苦茶脱線しそう)、翠子ちゃんもな…心風突出ガールだからな…気づいたらどっかに隠れて抜け出してそう。
 
 
 
そして術の習得状況のご報告。
 

 

19種!初陣明けの金時くんがとくに沢山覚えてくれました。さっきの訓練結果といい鏡を多様する事といい生真面目な印象だな
 
 
 

 

 

 

 

 

 

武器屋防具屋雑貨屋さんが大売り出しなさってるそうです〜。後で見に行こうね
 
お買い物の前に今月のステータスチェックコーナーです。別に毎月載せなくてもという気もせんでもないですがプレイヤーが後で見返すときに楽しいので貼ります。
 
 

 

 

 

 



 
はい。初代当主なのであらかじめ判ってはいた事ですがとうとう黒乃さんの健康度が下がり始めてしまいました…。
健康度、数値ごとにどのくらいの体調なのかわからないけれど戦闘ステータスの低下は然程なのでこの程度だとまだちょっと調子悪いね風邪か寝不足かなくらいの体調なのではないでしょうか。
この段階の一族はまだ呪いでどのような経過を経て死を迎えるのかを実際には知らないわけなので瞬時に=寿命とは考えてないかもなと思う。本当になんか変だな変かも?くらい。
 

 

 

とりあえず漢方飲もうか…96まで回復です。流石黒乃さん、クロだね…(?)
なんか前もこれ言った気がするよ
 
 
 
 

 



大売り出しなので真名井ノ兜を3つほど仕入れました。なぜか分割購入スクショ。店出てからやっぱり欲しくなって戻ったのかな…レシート2枚になるやつ
 
 
はい。事務パートはこんなものでしょう。
 
 
 
今月なのですが黒乃、茜丸、金時で出撃し、翠子ちゃんの訓練を蒼司さんに任せようと思います。
育成的にはもう黒乃さんに経験値を割く必要はないのですがこのまま黒乃さん3ヶ月お家というのも寂しいしもう一回くらい出撃したいよなぁ!と思った次第。
体調不良もお家でじっとしてる方が不安になると思うしそもそものんびりしすぎて身体が本調子じゃないのかも?と思っているかもしれない。
討伐に出た家族を家で待つの初めてだったしね…精神的にもちょっと疲れたんではないだろうか。
 

 

そして同職兄妹の訓練はロマン。

 

黒乃さんきっと間に合わないだろう自分よりも子どもたちに確実に大江山に行ってもらうための経験を積んでほしいだろうとも思うのですがそこはこういう会話があったのではないでしょうか。

 
 
「蒼司さん今月も皆を連れて討伐に向かってください」
「今月は母上が出られては。先月はどことなく落ち着きがなかったとイツ花から聞きました。いっそ討伐に出た方が心身ともに楽かと」
「いいんですか………あ、いえ、でも蒼司さんが経験を積む機会を奪ってはいけないです。皆さんには強くなってもらわないと」
「それなら翠子の訓練を任せてください。薙刀の扱いなら俺の方がわかりますし翠子も安全に初陣に挑めると思います」
「………さすが蒼司さんです、確かにそうかもしれません。私、本当にまた討伐に行ってもいいのでしょうか…!」
 
 
黒乃さん好奇心旺盛な人だしけして戦いが好きなわけではないだろうけど本当はお家で留守番よりも外で変わる景色を見る方を好むのではないかと思うのです。
正直この段階の京の街はね…荒んでてどんよりとしてそうですし疎外感が強くてとても街に出る気にはなれなさそう。特に彼女は選考試合の事もあったので
 
 
 

 

 

場所は相翼院。初めての出陣で訪れた場所です。
 
 

 

黄川人クンちーす。相変わらず透けてんね
 

 

 

 

 

 



巻物の話。盗んででも、っていうのは巻物自体になんかこう魔力というか引き寄せられる何かがあるのかしらね…。尋常ではない気がします。
 
 
 
さて黄川人くんの助言とブラックユーモアに触れたらいざ討伐開始です。
 
 

 

残念、赤火はないようです。寒いね…
 
 

 

 

 

手も悴む寒波の中

白浪よこせの河童狩りをしてゆきます。
併せが強力だし河太郎さんも解放したいし速やかに欲しい。
 
 

 

白浪…

 

 

白浪…

 

白…

 

 

………

河童なんざ倒してもHP減らねぇんだから若葉はいらねぇんだよなぁ!
 
はい。
大変遺憾ではございますが火も半分消費してしまったので奥へと進んで参ります。
 
しようがないよね…寒いと河童さんの皿も凍っちゃうしご機嫌もななめだよね…そりゃ調子も悪いよ
 
 

 

 

天女の小宮へ。

 

 

 

 

 

燃え髪さんどう?まだちょっとこわいんですが…

 

 

うん、結構大丈夫そうです!よかったよかった

入手した鹿皮の腹巻を茜丸へ。

 

 

槍使い寒そうだもんな…腹は温めておこう。

なんならイツ花さんにカイロ用ポケットつけてもらいなさいな。その格好は死ぬぞ

 

 

 

 

ふたりとも結構鏡が多いです。
ただ同じ進言なのに茜丸は有寿ノ宝鏡をおもしろおもちゃかなんかだと思ってそうだし金時は真面目に母親に歩み寄ろうとしてる様に感じる。
なんでだろうね俺屍面白いね
 
というか今気付いたんですけど弟の直前の進言真似してるなこれ…やっぱり遊んでるんじゃないか
 
 
 
 

 

残りの火もひとつ。

これが最後だからね、使おっか…

 

 

いでよ源太!

 

 

画面の端から飛び出す疾走感溢れる源太パパ。

親の敵を討てず死を待ちながらも親という立場で生きている。黒乃さんは今どんな気持ちで父親を見てるんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(最後じゃなかったの図)

(感傷的に締めに入っていたのに右端に燃え髪大将の燃えてる髪の端写りこむの図)

 

 

 

 

!!

!!!!!!

太鼓持ちさん!!!太鼓持ちさんじゃないですか!!!!!

気持ちが逸り過ぎてもうスクショ併せ入っちゃってるわ太鼓持ちさん!!好き!おセンチどっかいった!風車の併せ行きます!!!

 

 

 

3人で併せ!いい画面だ…

 

 

戦勝点がうますぎるのよ太鼓持ち(前半)さん…






 
 
 
 

 

はい。今度こそ本当に最後です。

来月は翠子も出陣可能となるので留守番することとなる初代当主四季島黒乃、これが最後の討伐です。

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ調子悪いかも程度だった体調も漢方の効果が切れたのか急激に悪化して。

目を反らし気が付かないふりをしていても流石にもうこれは呪いの兆候と認めずにはいられないでしょう。

終わりが明日なのか数ヶ月後なのかはわからないけどもうその時を待つしかない。どのように死を迎えるのかそもそも死がどんなものかすらわからない。

彼女の知っている死は父親の無残な死に様と選考試合で息子の蒼司とともに大怪我を負った時に感じたこのままだと死ぬかもしれないという感覚だけ。怖くて仕方ないと思います。

 

 

 

 

……はい。

天女の小宮のBGMがまた…なんか寂しくて。しばらく佇んでしまった。
でもお家に帰りましょうね…
 
 
 

 
 
 
 
おかえりなさい。